2017年2月20日月曜日

海外カンファレンスに行く(3):RMOUG Training Days 2017参加1日目

今回も海外カンファレンス参加の続きです。

<DAY 3>
いよいよ、この日からカンファレンス参加です。
初日は午後からカンファレンスが始まります。位置づけとしてはサービストラックということで、30分のTip Sessionと2時間のDeep Diveが並列で行われていました。
私は以下のセッションに参加しました。



[Horsepower: The Sizing and Scaling of Hyperion to OBIEE Conversion]
・HyperionはOracleが買収した業務管理ソフト。異種のデータソースの統合ができる。
・OBIEE(Oracle Business Intelligence Enterprise Edition)はBIの機能があり、DBが理解できるレベルのクエリを作成
ということでしたが、普段触らない内容なので、あまり理解はできませんでした。

[DOP: How Much is “Enough”?]
DOPとは、Degree of Pararelismのことです。
・Oracle7より導入。Enterprise Editionのみで利用可能。
・DOPは、同時実行可能な並列処理を指定する。
・パラレル指定はデフォルトではDDLとQueryのみで、DMLはできない。
・DOPの実行を考える際は、キーの文字列などどうやって分割させるか考え、セッション数を考える。DOPの値を大きくしすぎるとページスワップ発生、CPU・I/Oが高くなってしまう。
・SLAとETLを考慮しながら、実行時にパラレル指定をしていく必要がある。
・自動DOPは11gから導入。parallel_degree_policy初期化パラメータによって指定される。11gではI/Oのみ考慮したが、12cからはCPUとI/Oを考慮してコスト計算される。

[Make Services Work for You: Stop Missing Out]
・Serviceを作成することにより、セッションのグルーピングやフィルタが可能。
・tnsnames.oraにサービス名を指定してあげると、DNSを移動できるため、RACを運用する上では有効
・ローリングによるパッチ当てが可能となる。サービスを別ノードに切り替えて、古いセッションが終わったらインスタンスをシャットダウンするといったやり方ができる。

[Exadata for Developers: Stop Driving Your Ferrari in the Parking Lot!]
Exadataを速くするための機能を紹介。
・ストレージインデックスを使用したquely offloadが可能
・DWHやHCCを使う場合は、インデックスは最低限使用もしくは完全に無くすことを検討してよい。どのくらい減らすかは一概に言えないが、必要になったら足せばよい。
・HCCによる容量削減が可能。
・ストレージにはセルフラッシュキャッシュがある。DBバッファに乗せたいデータはセルフラッシュもKEEP設定とすべき。
・Exadataでは実行計画上、「STORAGE FULL」などSTORAGEという名前が入る。
・ASHのメトリックで、quely offloadが効いたかどうかなどが確認できる。

[Only the Gorillas are Naked]
高い技術を持つエンジニアとなる為の心構えについてのお話を頂いた。
抽象的な話であり、英語があまりできないことから、内容はあまり理解できなかった。

英語力不足により、理解できないことも多かったのですが、それでも本場のセッションを楽しめました。英語をもっと勉強しなければと思います。

この日は夕飯用のサンドイッチを買って、ホテルでの食事でした。

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